Let’s Encryptって無料だけど大丈夫? 2025年9月7日 ホーム › 質問掲示板 › サーバーサイドエンジニア › セキュリティ › Let’s Encryptって無料だけど大丈夫? 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2025年9月7日 5:00 PM #583 Let’s Encryptって無料だけど大丈夫? security beginner SSL証明書について無料で利用できるLet’s Encryptが搭載されていたので、 そちらに切り替えています。 ※自動更新、かつ無料で利用できるので 不都合は何かあるのでしょうか。 メリデメ、有料版との違いを教えてください 2025年9月7日 5:13 PM #585 返信 Rookie Dev 認証レベル自体は有料の証明書と変わりません Let’sEncryptのメリット 費用が掛からない 自動更新 Let’sEncryptのデメリット 有料サービルのような付加サービスがない 有効期限が90日間(有償のものは1~2年に対して)ただしレンタルサーバーで自動更新で提供していることもあります いいね 2 2025年9月7日 5:31 PM #586 返信 Rookie Dev 無料の証明書(Let’sEncrypt)は有料の証明書と違い ドメイン認証型(DV)の証明書しか発行できません そもそも認証レベルが下記のとおりです DV(ドメイン認証) – 最も簡易 ドメインの所有権のみを確認する最も基本的な認証レベルです。 自動発行で数分〜数時間で取得でき、Let’s Encryptもこのタイプです。 例)個人ブログ、小規模サイト、企業の情報サイト [ys_blog_card url="https://www.google.com/"] (証明書ビューア)組織(O) <証明書に含まれていません> OV(組織認証) – 中程度 ドメイン所有権に加えて、組織の実在性も手動で確認します。 証明書に組織名が記載され、発行まで数日〜1週間かかります。 例)BtoBサービス みずほ銀行 (証明書ビューア)組織(O) Mizuho Bank, Ltd. EV(拡張認証) – 最も厳格 最も厳格な審査で法的な組織確認まで行います。 ブラウザのアドレスバーに組織名が緑色で表示され、銀行などが使用します。 いいね 2 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 返信先: Let’s Encryptって無料だけど大丈夫? あなたの情報: お名前 (必須) メール (非公開) (必須): ウェブサイト: 送信